履歴書に貼る写真を撮る Day:2012.01.17 12:01 Cat:日々の活動 私は現在学生をしている。二度目の学生生活であり、バリバリと働いていた経験もあるので、今をのほほんと過ごしているわけではないと…自分では思っている。今年の3月に卒業し再び社会に出て行くのだが、進路はまだ決まっていない。つまり就職活動中だ。私は建築の勉強をしていて、建築の世界で一目置かれている小さな事務所から来ないか?と誘われてはいる。たぶん誘いに乗るんだろうなぁ。給料から考えると、こんな割に合わない仕事はないが師匠の技を盗みに行くのだ。出来るだけ多くを学んできたい、そう考えている。そろそろ連絡を取る頃だ。その時には履歴書を用意する。履歴書に貼る写真は魅力的なモノなら尚良い。相手は隅々にまで美意識を貫く建築家だ。だから今日は証明写真を撮ってきた、その話をしたい。 これだけ小さいと、たいていの人は愛すべき存在となる。私が何をしたかったのか、まずは説明をさせて欲しい。私は単純に嫌だったのだ…少し大きめのスピード写真機の様なスタジオに入れられ、安っぽい青いシートの前で、笑ってみせるのが。広い青空を背景に人事担当者を真っ直ぐに見つめ返す求職者である私。そんな写真が履歴書には相応しいと思う。そして撮ってきたのが上で紹介した画像と下の画像だ。真面目に撮ろうとしているのか? あるいはそうは見えないのか? 本人は若干混乱している。真面目に証明写真に取り組んでいるな、と思われなければ求職者としての資質を疑われかねないからだ。気持ちに余裕は持てていない。本人は真摯に取り組んでおり、その真摯さが可笑しさに繋がっていくのなら嬉しく思う。やりたいのは証明写真を使って自身の魅力をどう伝えるか、アピールするかである。以下多少脱線しながらも私の思う魅力的な証明写真を明らかにしていきたい。ふと幼い頃の歯科医院でのエピソードを思い出した。歯をガリガリやられて今にも泣きそうな私に向かって助手のお姉さん、クマのぬいぐるみを手に必死の泣かないでアピール。大人は大人なりに大変なんだなと妙に感じて泣くのを我慢した記憶がある。一応言っておくと、クマのぬいぐるみが笑顔になれる小道具である。高校時代はリュックで通学していた。下りの電車なので背負ったままでも問題は無く、空のリュックで学校に行き、空のまま学校から帰ってきた。頭の方も空のままだった。今も身軽なのはそのせいだと思う。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit